血液検査 wbc 高い

腹痛で血液検査のwbcが高い疾患について

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ここでは血液検査で「wbc」という値が高い場合、どういった症状
意味があるのかについてお伝えしていきます。

 

腹痛を起こすことは、毎日の生活を送るのなかでは
頻繁に起こる現象の一つです。

 

例えば、下痢や便秘をして腹痛を伴うことは、珍しいことではありません。

 

このような日常的に起こる腹痛は
その大半が血液検査を行っても、異常は検出されないのです。

 

ところが、時として血液検査のwbcが高いことがあります。

 

まずwbcというのは、人間の免疫作用を担っている
血液中の白血球の成分を示します。

 

すなわち、wbcが高いということは
何らかの異常が体内で起こっている証でもあるのです。

 

これを先述の腹痛に当てはめますと、腹部で何らかの異常が
発生している可能性が高いのです。

 

そのような腹部の疾患は、とてもたくさんあるのですが
中でも腹膜炎は注意が必要です。

 

例えば、有名な虫垂炎は、虫垂部が炎症を起こして
結果として腹膜炎に至ることがあります。


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このような虫垂炎による腹膜炎で
注意しなければならないのは、発見が遅れやすいことです。

 

その最大の理由は、初期の自覚症状の発生する場所が
虫垂が位置する右の下腹部ではないことです。

 

もっともよく患者屋が訴える、初期に痛みを感じる場所は
心窩部の部分になります。

 

この部分は、基本的に胃や十二指腸が存在する場所になります。
このため、患者はいつもよく発生するような、胃炎や十二指腸炎と勘違いし易いのです。

 

ところが、その初期の症状から時間が経過すると
腹膜炎を起こすことがあるのです。

 

初期の段階であれば、抗生物質の投与や、簡単な手術で治療が可能になります。

 

いっぽうで、段階が進行した腹膜炎になりますと、とても難しい手術を行う必要が生じるのです。
盲腸だからって甘くみると命に関わるってことですね。

 

まあとはいえ、普通には耐え難い腹痛だったりするので
病院にいくでしょうけど・・・
とにかく無理は禁物ですね。

 

したがって、心窩部の腹痛が続くときは、念のため医療機関への受診をすることが肝心です。


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