血小板減少の原因はストレスにあり
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ここでは血小板の減少の原因とストレスとの関係について詳しくみていきます。
血小板は血液中に存在していて
体内の破壊された部分を修復するという仕事をしています。
すり傷などの時に自然と血が止まるのは血小板が傷口を修復するためです。
外側から見える部分だけでなく、身体内部の損傷にも
血小板が活躍してくれているのですが、その数が減少してしまうことがあります。
抗がん剤を服用している場合には副作用として数値の減少が見られますが
それ以外でも数値が減少してしまう場合の原因として、血小板を作る骨髄機能の低下が考えられます。
しかし病院で検査を受けても骨髄能が正常だった場合には
ストレスが溜まっていることが原因であるという説があります。
まあ、ストレスはとにかく万病の元なんですね(汗)
スポンサーリンクストレスがたまると、人間の体内では多くの活性酸素が作られます。
本来、活性酸素は体内に入り込んだウイルスや細菌をやっつけるのが仕事です。
でもストレスにさらされた生活をしていることで
必要以上に活性酸素が増え、今度は身体を外敵から守るためではなく
内側から自分の身体を傷つけてしまうのです。
なんともアホな感じですよね。
冷静に考えると・・・
それが原因となり、傷ついた箇所の修復に血小板が多く使用されてしまった結果
数値が減ってしまうのです。
ストレスの他にも睡眠不足や喫煙
電磁波や紫外線でも活性酸素は増えてしまいます。
まずはストレスや睡眠不足など、活性酸素を発生させないように生活習慣を改善しましょう。
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