血中酸素濃度 肺炎

血中酸素濃度と肺炎の関係

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血中酸素濃度と肺炎の関係について詳しく解説していきます。

 

急性肺炎などは老人に多い病気ですが
風邪などが原因で簡単に感染症をひき起こします。

 

バロメータになるのが血中酸素濃度ですが
血液検査などしなくても簡単に測定できます。

 

血中酸素濃度を測る方法は、パルスオキシメーターと呼ばれる小さな機械で指先に挟むだけです。

 

指先にどの程度酸素が来ているか数字で表示されます。

 

原理は、肺から運ばれた酸素は血液中のヘモクロビンと結合し動脈血として流れます。

 

パルスオキシメーターは赤色と赤外の2種類の光を利用して
血液中の酸素と結びついているヘモクロビンの割合を%で表示してくれるのです。


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通常健康な肺は3億の肺胞から構成されていて
毛細血管で囲まれています。

 

そのため、肺胞に入った酸素は瞬時に毛細血管内へ取り込まれヘモクロビンと結合します。

 

こうして、酸素と結合したヘモクロビンは動脈血として
左心房左心室を経て全身に流れてゆきます。
こう見てみるとやっぱり人間の身体の仕組みってすげーって思いますよね。

 

そのため、酸素飽和度は血流の酸素量の指標となり
肺で十分酸素が供給できているかがわかるのです。

 

X線で見ると真っ白にうつる肺炎といった肺機能が低下すると
酸素を取り込む力が弱るので、普通の空気に含まれている酸素量では不足するため
酸素濃度の高い酸素ボンベなどを鼻から吸わせる処置がなされます。


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